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パワプラーチームのユニフォームができるまで


最初に一言。「私は本気です。」

元々「自分専用のオリジナルユニフォームを作る」という願望は、私がラジオ界に身を置いていた時からありました。ラジオのリスナーメンバーで野球をやっていた時に、数人は高校で使用しているユニフォームを持ってきて試合に参加していました。私は普通にトレパンとTシャツ、それと中学の時に入っていたバスケット部で使用したユニフォームをつけて野球をやっていましたが、やはり「野球のユニフォームはかっこいい」という結論に至り、オリジナルチームのユニフォームのデザインを考えたのが高校1年の時でした。
特に当時、色々なスポーツ雑誌を読んだりスポーツショップに通って、「懸賞でユニフォームを作ってくれるものはないか?」と真剣に探していました。
(一応ミズノが1チーム分のユニフォームをただで作る、という募集を行っていて、実際にそれに応募したことがある。外れたが…)

だから、「ユニフォームを作りたい」と思ったというのは、実はパワプラーチームを結成してからが初めてではないんです。ある意味「癖」です。(爆)と言うことで今回は、実際にユニフォームが完成し、皆さんに公開できるまで、このような形で紹介していきたいと思います。

ちなみに、このパワプラーチームのユニフォームは7月上旬までに「デザイン完成・注文・手元に届く」という予定を立てています。6月に本当は欲しいんだけど、PS2001を買ったりするので金がなくて…(笑)


(2001/05/17)

手順1、ユニフォームをデザインする

「ユニフォームを作る」と言っても、私は「美術2」で「絵のセンスがない」とまで言われたことのある、絵画系はまったくだめな奴である。そんな奴がまともなユニフォームデザインをできるのか?そう思いながら、「SPORTS DEPO」にカタログをもらいに行って、それを基に一応次の4つのデザインが完成。(下の画像は多少小さく表示しているため、一部つぶれている。画像をクリックしたら、もうちょっと大きい・ちゃんとした画像が出てくる)
(1)
一番最初にユニフォームのデザインを行った際、広島型、南海型を公開した直後に「阪神型のを作って」と、某阪神ファンのT氏にリクエストされたものに答えた形。
一応白地に黒の縞模様を設け、多少右上がり気味の胸マーク(1重圧縮)と胸番号(1重圧縮)が基礎となる。右か左にも何かマークなりネームなりを付け加えると良いだろう。

(1重圧縮……レイアウト的に言うと「ふちなし」)
(2)
私がオリックスファンであることは皆さんご承知。と言うことで、一応オリックス(ビジター)タイプもデザインしてみた。胸マークはふちが黄色、中が紺の2重圧縮タイプ。胸番号は黄色の1重圧縮タイプで、限りなくオリクに近づけようとしている。私のパソコンに搭載している文字フォントが少ないため、実際のオリクフォントを実現できなかったが、なんとなーくイメージはこんな感じです。
(3)
すべてのユニフォームの中で、注文するなら1番高いであろうユニフォームはこの西武型である。「前掛けのライン」「胸ネーム、胸番号の3重圧縮」の料金が結構かかる。その代わり、他のデザインと比べたら格段に見栄えが良く感じられ、私が1番気に入っている色でもある。
(3重圧縮…淵が2つあるというイメージで十分。)
(4)
1版最初にデザインした、広島東洋カープを基のホーム用ユニフォーム。他のものとは異なり、胸マークが筆記体である。「前掛けがないほうがいいかも」というアドバイスもあったが、現段階では一応前掛けラインをつけている。
後ろのレイアウト(文字、数字の場所や大きさ)はこんな感じ。前のデザインが決まったら、そのフォントや色、圧縮方法に合わせて後ろも調整する。
これら以外のチームのユニはなぜ作らなかったのか?その理由は簡単。「これ以上は面倒くさかった」(爆)

さて、この中からどのユニフォームデザインを実際に注文しようか、個人的には結構迷っていたりする。他の人はどれが良いのか、気になる所である…………………。
(2001/05/20)

手順2、ユニフォームの相談

デザインのある程度はできた。ただ、私は実際にユニフォームを注文したことはない(当たり前だ!)。そこで、いったんSPORTS DEPOに行き、ユニフォーム注文の過程からユニフォームデザインの事(どこまでオリジナルのものができるか、など)を聞きに行った。

大体はユニの上だけでの注文は可能、ただ、1名だと標準より割高になるかもしれないらしい。また、どのメーカーのユニフォームを注文するかで料金が結構変わってくるらしいし、選べる色やレプリカチームの種類が異なる(メジャーの球団が主)。また、今回のユニフォーム計画では予算を「1万円」と見越しているため、上だけであれば多少凝ったものもできると予想していたが、前述の通り、例えば3重圧縮のマーキングをすると、それだけで夏目さんが3人いなくなる。(しかも、部分別で)だから、デザインはおろか、マーキングも結構考えないと行けない。

そんな中、とあるメーカーが「キャンペーン実施中」と銘打って、「ユニ上下、ストッキング、ベルト、アンダーシャツ」「胸マーク・胸番号・背番号(すべて1重圧縮)、帽子」すべて揃えて8800円と言う破格の値段を打ち出していた。それについては詳しく聞けなかったが、現段階のようにデザインに大きくこだわらなければ、上から下まですべて揃う…。
うーん、正直迷ってしまった………。次回DEPOに行くまでに決めておかないとなあ…。


(2001/07/13)

手順3、ユニフォームの購入・再考

就職活動と修論研究の関係で、当初の予定が大幅にずれ、7月中旬になっても購入の めどが立っていないという結果になっている危機的状態を打破するため、ユニフォームのデザインを再考する。(就職活動でユニフォーム代が消えてしまった、というオチは、ここでは話さないことにする。)

実は、ユニフォームを注文する際には、午前中に店(SPORTS DEPO)に行こうと思っている。なぜかと言うと、早い時間に行くとユニフォームの在庫をメーカーに直接確認する事ができ、作成にかかる時間が短縮されるのと、店の担当者がいる時間帯の関係である。ただ、金銭の関係でまだ注文をできない状況なので、上で書いているように、デザインに 凝ってユニの上だけを購入するか、マーキングやデザインに妥協して、ユニ一式を揃えるか、かなり迷っている所である。(上下一式格安キャンペーン、前日終わったと思ったら、復活してやんの!)

一応、「広島型」のユニフォームで行く予定であるが、最終決定までにまたいくつか 変更がありそうだ…デザイナーと相談しよう…。


(2001/07/16)

手順4、試作品を作ってみようと考える。

7/15、前日から学校に泊り込んでいた私は、ユニフォームについてもう少し考慮するために、三度「SPORTS DEPO」に出かける。夕方のことでした。そこでユニフォームの所をうろついていたら……………練習用のユニフォームが格安で売られているのが見つかりました。「練習用」というのは皆さんもイメージができると思いますが、真っ白のユニフォームなんですね。ですから、それから加工してもらうのはちょっと割高になるので、そっちには目もくれなかったんですが、その中に、ストライプ型(旧阪神ビジタータイプや日ハムビジを連想させるようなもの、あるいは横浜ホーム型など色も数種類)も格安で売られていて……それが1000円!!……「買うしかないでしょう!」と言う事で、阪神旧ビジタータイプを即購入!ちなみに、その隣には同色のズボン(これも1000円!!)があったので同時購入をもくろんだが、試着してみると、自分の短足さに情けなさを感じ、購入をあきらめました。(笑)

と、ここで疑問が…「これにマーキングって出来ないのかな?」
と言う事で、レジの人に聞いてみる。すると「サービスカウンタに問い合わせてもらえますか?」と言われたのでそっちに行く。そして担当者と顔合わせを行い、色々と聞いてみる。
私「こちらで買ったこれ(ユニフォーム)に、マーキングを依頼する事は出来ますか?」
店「はい、承っております。」
マジッ!?でもこれだと、当初の広島タイプではなくて、阪神タイプのユニフォームが出来てしまうけど…でもいいや!まずはこれで作ってみよう!
店「では、実際にどのようなマーキングを依頼されるのでしょうか?」
私「あ、はい。一応まだ正式決定ではないので、見積もりで出して欲しいんですが…」
店「はい、よろしいですよ。」
と言う事で、最低限必要な値段(簡素なマーキングで行う場合)を見積もってもらうと、

合計3450円+(5名以下の場合)胸マークの版代で4000円で、合計7450円かかる。 つまり、ユニの上だけでも8500円はかかる計算になる。しかもこれは一重圧縮というマーキングの方法を選択したからで、もしそれ以外の方法を選んだ時にはさらに値段が高額になる。しかし、ここで私は決意する。

ひとまずは作ってみよう!
と言う事で、当初のデザイン(色と文字タイプ)とは大きく異なりそうなサンプルユニフォームを作ることが決定した!ひとまず現段階の予定としては、 多分、色は去年までの阪神ビジと同じイメージになりそうです。(まだ決定ではないけど)
さて、いったいどんなユニを注文するか!?
(2001/07/17)

手順5、ユニフォームのマーキングを注文しよう!

昨日の夜、「チャット」「修論研究」と並行作業でやっていて事がある。それは「ユニ・試作版のイメージの作成」である。周知のとおり、広島型を目標としていた当初のデザインとは大きく異なる製品を作成する事になった今回、私自身もどのような作品が出来るか少し心配だった。というのも、他の人に言わせると「お前って、ファッションセンスってないよな!」という私が、どのようなユニを作るか、自分でも心配な所があった。

ひとまず、パソコン上ではなく紙と鉛筆で大まかなデザイン(と言っても、文字書体と番号書体だけだが)を殴り書きして、一応のめどをつける。そして今日の昼、作業を一段落つけた所でSPORTS DEPOに出かけた。資金面は8000円を用意し、サービスカウンタに行き、担当の人を呼び出し(昨日と違う人が出てきた)、昨日購入した練習用ユニフォームを見せながらこう言った。
私「えーとですね、マーキングの方をお願いしたいんですけど……」
店「はい、ではこちらの方に腰掛けてお待ち願いますか?」
ひとまず、席につく私。店員は店の奥からマーキングの資料(生地や書体のカタログとか)を持ってくる。
私「えーと、昨日ですね、○○さんに色々尋ねまして、見積もりは出してもらったんですよ。」
と言って、昨日作成してもらった見積書を見せて、
私「あとは、文字や番号の書体とかを決めればいい、というところまでは一応進んでますので、それを選べば大体はいいような気もするんですが…」
店「あ、はい。では背ネームは……胸ネームの色は……チーム名は…(もろもろ)…はい、一応これでよろしいですね?」
あらかじめ決めておいた書体やチーム名などを知らせた後、
私「はい、これでよろしいです。これに…版代がつくんですよね?」
店「そうですね、こちら(マーキング代)が3450円、版代が4000円になります。」
私「(うっ、やっぱり版代が痛いなあ…まあこれぐらいは覚悟の上…)はいはい、じゃあ…」
ここで私の言葉を振りきるかのように店員が、
店「あ、少々お待ち願いますか?」
と言いながら店の奥に行く。私は一瞬「?」と思ったが、電話をしながら戻ってくる店員。
店「……(電話口で)あ、そうですか!?いらないんですか。分かりました、失礼します。(電話を切る)……お待たせしました。えーと、只今担当のものに問い合わせた所… 版代はいらないそうです。
私は一瞬驚きを隠せなかった。続けて店員は言う。
店「お客様は、私どもがあらかじめ用意しているマーキング書体(千葉ロッテマリーンズ・筆記体タイプ)を選択されているので、改めて版を作る必要がないので、版代は必要ない、という事のようです。」
私「では、版代が必要なのは?」
店「お客様が、例えばパソコンなどを使用してデザインなされたオリジナルの文字を用意なさった時に頂く事になっていますので、お客様にはこれに当てはまらない、という事になります。」

めっちゃラッキー!!でも、「くそー!だったら今からでももうちょっとマーキングに金をかけてもいいんじゃないか…」とも思ったが、ひとまずは先に注文した通りのマーキングを依頼することになった。

と言う事で、実際にかかった金額は「マーキング代3450+消費税=3622円」。昨日購入した練習着が1000円(消費税50円)なので、トータルで5000円かからない!なんて安上がりなユニフォームなんだろう(笑)。ひとまず、個人用で所有するにはもってこいのものができるであろうと思っている。
ちなみに、完成予定日が7/31、つまり月末である。ただし、私はその日に別用があるので、もうちょっと後に手元に届くであろう。今はその日を楽しみに過ごす日々である。


(2001/07/31)

手順6、ついにこの時がやってきた……

7/30の夜、私はいつものように学校に泊り込んでいた。毎度の事ながら、 徹夜作業の時にはいつも通っている3over1チャットに入りながらプログラムを 作成していた。しかしこの日は、いつもとは少し違う様子のバスク。 自分の目の前に貼られた紙2枚を見てはにやけている。いや、正確に言うと、 この2週間はずーっとそんな感じが続いていたと思われる。そう、 7/31は前々から注文していたユニの納入日なのである。それを楽しみに しつつ、プログラムもそこそこに作って、チャットもいつもより早く切 りあげて、早い就寝につく。(なぜ、学校で寝るんだろう…)。

そして翌日、朝7時に目がさめる。こんなに早く店が開いているわけではないので、 プログラムを作りつつ資料を作りながら、ただ時が流れるのを待っていた。
そうしているうちに11時30分になっていた。そこで、直接店に行くのではなく、 一応電話確認をとることにした。実際に店に納入されているか、という確認も あるが、前述したように当初の予定では7/31にユニを取りにいけないために後日 (私の指定日は8/2)取りに行くつもりだったが、それを今日取りに行ってもいいか、 を確認するためである。
公衆電話から電話をかける。
店「こんにちは。SPORTS DEPO 天久店です。」
私「えーと、2週間前にそちらの方でユニフォームのマーキングを注文した○○と申しますけど……」
という挨拶で始まり、
私「納入予定が今日になっているんですけれども、マーキングの方は完成しているのでしょうか?」
店「あ、はい。少々お待ちください……(しばらく経って)もしもし、えーとですね、納入予定は今日ではあるんですが、まだ私どもの方には届いていないようですね。」
私「そうですか、では何時ごろ届く、というのは分かりませんかね?」
店「少々お待ちいただけますか……(しばらく経って)もしもし、3時以降には確実に届いているものと思われますので、届きましたらこちらから電話連絡をさせて頂きますが…」
私「あ、あのー私は外出先からなので、自宅に電話をかけても私はいないんですよ。携帯電話も持っていないので……3時以降であれば確実にあるんですよね?」
店「はい、3時以降であれば…。」
私「そうですか、でしたら夕方当たりにでも取りにうかがってよろしいでしょうか?」
店「あ、はい、来店をお待ちしています。」
私「わかりました、ではその時によろしくお願いします。」
…………………と言う事で、3時に合わせて、せっせと作業を終わらせようと、 色々な事をやっている現在である。
(注:この文章は、7/31PM1:30に書いています)


(2001/07/31)

手順7、思ったよりはしょぼいけど……

3時30分、私は学校を出発する。それまではやっぱり仕事が手につかない状態で、 ただ時が流れるのをずーっと待っていた。 そして、SPORTS DEPOについてサービスカウンタにつく。
私「ユニフォームのマーキングを注文したんですけど…」
店「お名前の方は?」
私「○○です。」
と言って、注文書を差し出す。
店「はい、少々お待ちください」
そう行って店員は店の奥のほうへ行く。そしてユニフォームを手に戻ってくる。
店「お待たせしました。こちらでよろしいでしょうか?」
と言って、ユニフォームを広げてくれる。これを見た正直な感想。
「しょぼっ」
まあ、元々本腰を入れて作ったものではないし、試作品として、あるいは練習着としてはかなり上等だなあと思ったので、私自身は満足している。 私「はい、これでよろしいです。」
店「では、少しお待ち頂けますか…」
一通りの手続きを終えて、丁寧にユニフォームをたたんでくれたあと、 それを袋に入れてもらい、私はDEPOを後にした。

大学に戻ってきて、ある程度自慢すべく、そのユニフォームを着て歩いています。 前からユニフォームを作ると言っていた友人達の反応は、
「へー、おもしろいねえ」
「こう言うのがあると、みんなでやってて楽しいよね?」
「BUS QUIZって、何?なんで51番?」
など反応は様々。ただ、一番多かった声は、
「趣味に金をかけられるお前がえらい!」
でした。それは自分でも納得(爆)。

さて、どんなユニフォームになったのか…一応 こんな形 になりました。


(2001/11/28)

手順8、そろそろ本番が欲しいなあ…

ユニフォームが完成して3ヶ月半。その間、私はスポーツをする機会を主とし、時には雨に振られてしまった時に着る一時的な着替えに使用したり、あるいはクイズ研究会に遊びに行くときなど、結構このユニフォームを着けている。ある意味、自分の中で「私服化」していると思ってたりする。イチローや野茂のTシャツを着けて歩く感覚と同じような感覚なのである。 しかし、それでも何か物足りないものがあったりする。私が12球団の中で比較的好きな球団を挙げるとするならば、それは「オリックス(阪急)」である。そのタイプのユニフォームだったら、もしかしたら充実度も高かったのかもしれないが、費用を極限まで削って作成したタイガース型である。「練習用」と言って割切った部分もあったのだが、生地も多少レプリカに近い。やはり「本物(本腰入れて)のユニフォームが欲しい」と思うのにはそう時間がかからなかった。

就職で沖縄を離れるため、「せめて3月までには新しいユニフォームを作成したい」というのもあり、また1月に自分の誕生日がある事から、12月中には注文をする所までこぎつけたい。そのために実は、非公開ながら着々と計画を進行していたのであった。

基本的なデザインはほぼ決まっていた。ユニフォームデザインの「広島型」である。アレをもうちょっと広島に近づけるために、二重圧着で考えていたマークなどを一重圧着にする事にしていた。つまり、胸マークを除いては、すべて「広島型」でいく方針を、既に決めていたのであった。問題は胸マークである。予定デザインの中では「二重圧着」「筆記体」という方針を固めていたが、現在はこの方針を大きく曲げてもいいかな?とも思っている。

11/24、私は前回のユニフォーム作成でもお世話になった「SPORTS DEPO」に行き、2着目のユニフォームについて、ある程度の見積もりを立ててもらった。一応最初のデザインで見積もりを立てたのだが、その費用が、

この段階で8600円。さらに、筆記体タイプで完全オリジナルのデザインを使用する際には4500円も追加となる。つまり13100円、プラス消費税と言う事になる。正直言って、これはきつい。ただでさえ、 という、元々バイトをしていない自分にとってはとてもきつい状況である。かと言って、「買わなければ良いジャン!」という声には従いたくない。ユニを作成する事が、自分の中では「やらなければいけない事」と感じている部分があり、それだけ私がパワプラーチームに思いを寄せている証拠でもあると言える。とすると、せめて「版代」だけは消せるように、文字サンプルの中から胸マークを作成した方がいいのか?そしてそれは筆記体でいいのか、はたまたブロック体にするのか?論文を書かずに悩んでいる日々を過ごす私であった。(笑)


(2002/10/26)

手順9、2着目の注文

ユニフォームの話をしてからもう1年近く経った。その間私は社会人になり、長年住み慣れた沖縄を一時的に離れ、4月には東京、そして7月からは現在の京都と奈良の間に住んでいる。仕事の面できついのもあるが、ユニフォームの事に関してはいつも「いつ2着目を作ろうか」と、Webページ更新以上に気にしていた。(笑)

 色々とスポーツ店を回って、ユニフォームを作れる所を探していたのだが、「結局落ち着くところに落ち着いた」とでも言うべきか、大阪は天王寺にある「SPORTS DEPO」にお世話になることになった。DEPOは私にとって電車で1時間以上かかるところで、現在の職場よりも遠い位置にあるので「最終手段」というところだったが、身近で「一人用でユニの上だけ」を作ってくれるところがなかったので、その切り札の場所を使わざるを得なかった。ただ、前回のユニフォーム作成でもDEPOにお世話になったという事で、「ある程度システムを知っているのはいいことだろう」と前向きに捉えた。

 小雨も降るこの日、昼間にDEPOに行くまでには殆どのユニフォームイメージを固めていた。チャットや掲示板などで散々言っていたことなのですが、今回作成するのは、念願だった「広島型」。2001年版までのカープ・ホームタイプのように、白地に赤を基調としたユニを作ろうと思ってました。前回は2001年度版のタイガース・ビジタータイプだったので、色を思いっきり変えてみるのもいいと思ったし、元々作りたいと思っていた色だったことも一つ。

んで、どういうのを頼んだかと言うと…

という感じで。ちなみに、胸マーク(つまりチーム名)はこれまでどおり「PAWAPURERS」を採用。実は、「『パワプラーズ』という名前を変更しようか?」という考えもあった。というのも、最近サイトチームの数も増えてきており、私一人が「パワプラーズ」という名前を持ってても、「3年前に立ち上げた当初はこういうチームは殆どなかったし、まして『パワプラー』という言葉すらなかったからよかったものの、今の状況では、全てのパワプラーの代表チームとして存在しているわけでもないし……」というのもあった。現に、このユニフォームを注文する前日にはトラッキーさんには「チーム名はブレイクス(Breaks)にするから」と言ってましたから。でも、やはりウチのサイトの売りの一つである「ユニフォーム作成」で、一目で「サイトチーム」と分からせるためにはこっち(PAWAPURERS)の方がインパクトが強いし、普段よくユニフォームの上をつけてスポーツをすることもあるので、もしかしたら何処かで私を見かけることもあるだろうし(笑)。

 ちなみに、前回と変更点が多々あるのだが、今回は「袖マーク」というものを付けてみた。といっても、別にマスコットキャラクタを指定したわけでもなく(パワプロ君は肖像権の問題もあるし)、「NET-STAY」という文字を袖につけてもらうことにした。これは2000年度パワチームが「ダグアウトWin」で大会に参加したときのチーム名「ネットステイ パワプラーズ」から取ったものである。ネット上で活動する私たちにとって、そこは本拠地のようなもの。そういう意味も含めて、前回作った「完全練習用ユニ」とは一味違うものを注文してみた。

ただ、幾つか気になる点もある。胸マーク作成のために版代がかかるかもしれないので、上記の値段に3,000円ほど追加されるかもしれない。そしたら出費は14,000円か…うーむ…安っ(爆)!いや……それ以上に心配なのは、もしかしたら注文していたデザインと多少異なる可能性がある所である。特に胸マーク、オリオールズタイプって「筆記体」なんですが、チーム名を入力する際に、「PAWAPURERS」と全部大文字で入力してしまったのが心配点。本当なら「Pawapurers」と書けばよかったのに……大丈夫かな?まあ、万が一ブロック体で出来上がっても文句は言わないようにしている。筆記体とブロック体、最後まで悩んでいたし…。

ちなみに、出来上がりは3週間後の予定。一体どんなユニフォームが出来上がるのか、お楽しみに!


(2002/11/16)

手順10、遂に届く

前日、仕事で失敗をしてちょっと気持ちが落ちていた。8時半ごろだったろうか?寮に帰ってきて直で食堂に行く。そこで夕食を食べている時に携帯が鳴った。それはDEPOから「ユニフォームができました」という連絡だった。楽しみにしていたものが届くと言う、通信販売にはよくある出来事で、私は少し元気を取り戻した。

そして今日午前中、久々にこのページの記事を記載する。パワプラーチームの準備をしていたため、他のページは殆ど手付かずの状態だったため、急いで前日までの原稿(つまり、上の記事)を記述した。帰ってきてから直にユニを公開できるように!
寮を出て1時間10分かけて近鉄→JRと乗り継いで天王寺に到着。駅から歩いて10分、DEPOに着いた。早くユニフォームを見たいという衝動にかられながらも、最初はゆっくり店内を見て回った。グローブやバットの購入検討やスポーツウェアで欲しいのがないかなど、10分ぐらいは店内をうろついた。そしていよいよカウンターに。
私「すみません。」
店「はい、いらっしゃいませ」
私「えーとですね、ここで野球のユニフォームを注文したものですけど、昨日『できた』という連絡があったので受け取りに来たのですが…」
店「はい、注文書のほうをいただけますか…(渡す)…では、少々お待ちください」
と言って、店の奥(倉庫)に移動する。5分後………
店「おまたせしました。こちらのほうでよろしいでしょうか?」
と言いながらユニフォームを確認させる。そのときの私の感想は……
思ってたより、めっちゃかっこいい…
私「あ、はい。OKです」
店「では、会計はこちらの方にお願いします」
と言ってカウンターへ。前回の記述であった「版代」は結局発生した。3,000円かかったが、ユニフォーム全体では消費税込みで13,335円となった。前回と比べると3倍近くかかっているが、それだけの価値はあると思う今回のユニフォームです。見てください!


(2003/10/18)

手順11、野心は3着目に欲望を…

去年ユニフォームを買ってから1年近く経ちました。あの頃から家の場所が「京都と奈良の間」から「最寄駅は新大阪」へと変わり、今まで作成した2着のユニフォームも立派な「普段着」として、近所に飲みに行くときはおろか、夏場はたま〜に梅田、難波でユニフォーム姿で歩く日々。掲示板では「パワプロ君」と呼ばれるほど、ユニフォームがものすごくお気に入りの私。実は、野球のユニフォームだけではなく、普段参加しているバスケットチームのユニフォームも5月に作成し(これは私がデザインしたわけではなく、チームメンバーで作ったもの)、バスケの練習の時にはそれを着けています。(そのユニフォームを見たい人っているのかな?いるなら公開しますけど…普通だよ、本当に。)
ん?そういえば、なんでこんな話をしているんだろう??ということで、本題に戻しましょう。

夏場頃から「またユニフォームが欲しいなあ…」と思い、ず〜っとデザインを考えていたんですが、仕事が忙しかったりスポーツ店が遠いこともあって、なかなか足を運ぶ機会がなかったんですねえ。んでんでですが、とある店がオープン記念ということで、ユニフォーム作成の値段が思ったより安く出来るということで、注文すべく、頑張って足を運びました。その場所は…SPORTS DEPO箕面店。電車で移動の後、道に迷いながら歩きで1時間。 正直遠かった…が、そのかいはあったと思う。実際に安く作れたのだから。
さて、ここで今回のユニフォームについて紹介しておきます。前々から作ろうと思っていたものを今回は作ってみたのですが、それというのは…………………。

まあ、簡単にいうと、「本来私が好きな色」「過去2着が筆記体タイプだったので、たまには別のものが欲しい」という意味です、ハイ。デザインにこだわりがあればもっと細かく考えるんですが、今回はそれ以上は大きく望まなかったということもあり、「基本はライオンズ調」というコンセプトで作ってもらいます。だから、何かすごいものをイメージしている人がいたら……今回はそれは「大間違い」ということで(笑)。んで、今回かかった費用について紹介。
今回、オープン記念セールということで、マーク加工代はすべて上記の「半額」になりました。(上に書いているのは正規料金です)ということで、総合計は…消費税込みで8,715円です。
ちなみに、今回のチーム名は「PAWAPURERS」すべてを大文字にしてみました。んで、袖は前回と同様「NET-STAY」で。まあ、チーム名変更の検討も今回もしていましたが、やはりこのチーム名は私自身の代名詞になってますからね。

いつもユニを作るときに思うのは、「他の人も一緒に作らないかなあ…」ということ。やはり私一人だけというのも寂しいし(笑)。長年参加者に対して功労プレゼントでもしようかな?ともおもってる今日この頃(爆)
あ、そうそう。今回のユニフォームの完成予定日は11/10ということなので、それまでに仕事が一段落つくように…ついてなくても、完成を心待ちにしておきます。ユニフォームが出来たらちゃんと報告しますので。


(2003/11/7)

手順12、3着目っていいよね!

完成予定日は11/10であることは前回の記事で書いた。しかしそこで冷静に考えてみると、11/10は月曜日である。やはり週明けに物が届くよりは週末に手に入れておきたい、というのが願望としてあった。そこで、会社の退社前に一旦DEPOに電話を入れてみた。 それが大体PM7:00頃だったと思う。
私「あ、もしもし。えーとですね、先日そちらの方で野球のユニフォームを注文したものですけど。」
店員「はい、どうもありがとうございます。」
私「来週月曜日に完成予定だったと思うんですが、もしかして早く出来ていないか、と思い、ユニフォームが完成しているか電話をしてみたのですが…。」
てなわけで、名前、注文番号、連絡先を伝えた後、
店員「では、確認した後にこちらから連絡を入れますので、しばらくお待ちください。」
と言って電話を切る。というか、その後少し私はあせっていた。「あとで電話する」と言っていたが、その直後、私は河原町→南方へ阪急電車に乗る。もちろん電車に乗るのでマナー良く携帯電話の電源を切りました。だいたい1時間、この間に「電話があった らどうしようかなあ……」と思いながら過ごしていたのを覚えてます。駅で降り、帰りがけにコンビニで買い物をしてから家(アパート)に向かう。時刻もやがて9時、店も閉まっているのか閉まりかけなのか分からないが、とにかく「今日はもうないだろう」と思っていたら、アパートの前でいきなり電話が……内容は、
店員「ご注文の品ですが、既に出来上がって商品確認の方も済ませています。そちらのご来店の際に商品をお渡しできると思います。」
私「そうですか、ありがとうございます。でしたら、明日の午前中にお伺いしてよろしいでしょうか?」
店員「はい、承知しました。お待ちしています。」
という感じでその日が過ぎる。もちろん、興奮で眠りにくかったことは言うまでもないだろう。

翌日、朝8時ごりに目覚めた私は、着替えをさっさと済ませ、新聞を見、途中で朝食を食べるために9時半頃に家を出る。牛丼とサラダを食べ、電車に乗り、バスに乗り継いで11時ごろでしょうか、DEPOについたのは?
DEPOに着いて、ひとまずベースボールコーナーに色々と道具を見て廻る。実は、東京での研修時代に私は「キャッチャー」というニックネームで呼ばれていたこともあり、グループ会社の同期メンバーからは今でも「キャッチャー」と呼ばれる。研修時に、余興のためにキャッチャーマスクを買った経緯もあり、レガースやプロテクターなどを買おうかな?と衝動にかられることがある。そう、私は普段はキャッチャーではないのに………。
一通り道具を見た後、いよいよサービスカウンターに向かう。
私「すみません、野球のユニフォームを注文したもので、昨日『できあがった』と連絡を受けたので受け取りに来たのですが…」
店員「はい、注文書を拝見…では、少々お待ちください」
と言って店奥に消える。約2分後…。
店員「お待たせいたしました。こちらの方でよろしいでしょうか?」
私「(ユニを見ながらしばし沈黙)…はい、これでいいです。」
そう言ってユニフォームをたたんでもらいながら会計を済ませる。その他の買い物や昼食を済ませ、3時間後に家に戻る。家に帰ってから、着けていた長袖シャツの上からユニフォームを羽織ってみる。
感想:いいなあ、これ!
元々青色が好きな私、そのユニフォームはかなり気に入った。それがどれだけ気に入ったかと言うと…。
そのユニフォームをつけて梅田に行き、会社の同僚の転勤のための壮行会の飲み会にもそれを着けていたほどです。周りからは「まあ、こいつ(私)ならありえるな」ということで、特に目立った…かもしれないけど、周りの目は気にならないぐらい「普通」でした。
そうそう、ユニフォームを見せてないね。これです。


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